海の民 – 守護聖人 – 移民と旅人の司牧評議会

移民と旅人の司牧評議会

海の守護聖人

“Stella Maris” というタイトルで、海の民と旅人たちの司牧に携わる。 聖母マリアは、海の使徒職の守護聖人として、海洋界で認められています。
海事関係者の守護聖人として広く認識されている聖人は他にもたくさんいる。
漁師の聖ペテロと聖アンドレ、ミニム修道会の創設者で1943年に教皇ピウス12世によってイタリアの船員の守護聖人とされたパオラの聖フランシス(1416-1517)、バーリで遺体が崇拝され、4世紀以来船員の守護聖人として呼び出されたミラの司教聖ニコラ、アイルランド人僧侶聖ブランドン(+ca. 577)、特にアイルランドとイギリスで船員の守護神とされたアイルランドの修道士、Formiaの司教St Erasmus(303/6/2没)としても知られるSt Almo、Blessed Pietro Gonzales(1246没)、スペインとポルトガルの船員からSt ElmoまたはTelmoと呼ばれた。

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