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Ciscoは、各種Adaptive Security Appliance(ASA)を2013年9月16日以降販売終了することを発表しました。 技術業界では、この考え方をEnd of Lifeと呼びます。 Cisco ASA 5510、5520、5540、または 5550 を所有している場合、影響を受けますが、これらのデバイスの SmartNet 契約が有効であれば、2018 年 9 月 30 日まで Cisco Technical Assistance Center (TAC) からサポートを受け続けることができます。

Cisco ASA 9.1 は販売終了日に達した多くの ASA アプライアンスがサポート対象となる最後のソフトウェア リリースなので、これらのデバイスの SmartNet 契約は有効にしておくことが奨励されています。 サービス&サポート契約の対象になっていない機器やソフトウェアについては、新規契約の注文、または既存の契約に機器やソフトウェアを追加する最終日は、2014年9月16日です。

Cisco’s ASA 5500-X series of Next Generation Firewalls

新しいASAをお求めの場合、または現在のモデルを更新したい場合は、さまざまなモデルオプションを含む新しいASA 5500-XシリーズのNGFW (Next Generation Firewall) への移行を推奨しています。 その多くは、スループットの向上、インターフェース密度の向上、IPS、Application Visibility and Control(AVC)、Web Security Essentials(WSE)などのサービスを別のハードウェアモジュールを必要とせずに実行する機能を提供します。 ASA 5515-Xモデルでは、高可用性がデフォルトのオプションとして提供されます。

古いシスコ製品の下取り

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