最近、カカシの年表について混乱が見られる。 私はこれに夢中になって時間を費やしてしまったので、共有しようと思います。
- 誕生 9/15
⇒年齢=5 ⇒アカデミー卒業
- 年齢=0 6 ⇒中忍昇格
- 年齢=7 ⇒作務衣の死
- 240章から推測。 page 18
- カカシの上忍としての初陣の時のものです。 カカシは12歳(13歳の可能性もあり-次項参照)でした。 12歳-5歳=7歳です。
- 年齢=12歳 ⇒ 上忍昇格とオビトの「死」
- カカシ外伝時のオビトの年齢から推定
- オビトとカカシは同じぐらいの年齢です。 13歳≠12歳と認識していますが、二人の誕生日をみてください。 凛の死までに回復する時間を考えると、カカシが13歳になる前にオビトが「死んだ」と考えるのが妥当でしょう。 また、カカシがキュウビに襲われる前に、オビトが新しい能力を習得するための時間も必要である。 残念ながら、オビトがマダラの隠れ家を出るまで、どれくらいの期間そこにいたのかは、具体的には書かれていない。
- 年齢=13歳 ⇒ 凛の死
- 凛の死はオビトの「死」の後、キュウビ襲撃の数ヶ月前に発生した。 カカシはこの時12歳だったかもしれないが、オビトの回復時間を考えると、カカシがまだ12歳である可能性は低く、またカカシがこの時14歳である可能性もない。 カカシはANBUでの非情さゆえに、妊娠中のクシナの護衛を任されることになった。 クシナの妊娠は1月から始まり、10ヶ月に及んだ。 この時カカシはまだ13歳だった。
- 年齢=13 ⇒ANBUに入隊
- 上記を参照。
- 年齢=14 ⇒キュウビ襲撃とミナト、クシナの死
- 連載開始時ナルト12歳、カカシ26歳
26 – 12 = 14歳 キュウビ襲撃時、カカシの年齢を確認。
さて、お考えのことはよくわかります。 “カカシが凛やオビトと同時に中忍試験に出場しているアークはどうなんだ?”
カカシの時系列に関する問題は、599章からです。 この同じ章の7ページ目に、オビトがフラッシュバックで凛に「法華になりたい」と言う場面が描かれています。
そこの山で四代目の顔が見えるだろ? そう、彼はまだ法華津ではなかったのだ。 その2ページ前に、現法王である三代目と一緒に歩いている姿が描かれている。 この間違いは岸に指摘され、後に修正版が発行された。 オビト・ウチハ」と題されたこの章のポイントは、オビトとカカシに対する彼の「ライバル心」を示すことだった。 岸はオビトの背景を描くことに注力し、カカシの時間軸にも沿うようにすることを考えなかったようです。 このアークを除外すれば、カカシのタイムラインはほとんどうまくいっています。
後日、後編を予定しています。 辻褄が合わないところや、出典が抜けているところがあったら教えてください。 カカシの時間軸にまつわる混乱の一端を解消できれば幸いです。